AIとLLMの基礎を体系的に
AIの基礎を、順を追って理解する
本サイトは、AI(人工知能)の基礎を体系的にまとめた学習サイトです。いま広く使われている 大規模言語モデル(LLM)を中心に、AIとは何かというところから、歴史・しくみ・作られ方・ 使い方・開発・実務までを、順を追って解説します。前提となる知識はとくに必要ありません。
体系的に学べる
AIの全体像から始め、しくみ、開発、実務へと順に積み上がる構成です。前から読むだけで知識がつながります。
図解でわかる
トークンやアテンションといった抽象的な概念にも図を添え、言葉だけでは伝わりにくい部分を補います。
開発まで踏み込む
ステートレスや会話履歴の管理、RAGやベクトル検索など、実際に作るときに必要な知識まで扱います。
このサイトで学べること
本サイトは、次のような内容を一通り押さえられるように作られています。専門用語はその都度かみ砕いて 説明し、重要な考え方には図を添えています。
- そもそもAIとは何か、機械学習やディープラーニングとどう違うのか
- AIがこれまでどのように発展し、なぜ今のLLMにたどり着いたのか
- LLMが文章を生み出すしくみ(トークン、ベクトル、Transformer、次の単語の予測)
- LLMがどのように作られ、どのように調整されているのか
- プロンプトの書き方や、出力の限界との付き合い方
- LLMを使ったアプリ開発の基礎(ステートレス、会話履歴の管理、ローカルとクラウド)
- RAGやベクトル検索など、外部知識と組み合わせて精度を高める方法
- 業務で使ううえでのセキュリティ・倫理・著作権の観点
読み進め方
全体は9つの部に分かれています。前半の第1部から第5部までで、AIとLLMの土台となる考え方を固めます。 続く第6部から第8部で、実際に使い、開発し、拡張するための知識を扱います。最後の第9部で、業務や社会の 観点を整理します。基礎から順に積み上がる構成のため、前から読むのがもっとも理解しやすい流れです。 急ぐ場合は、各部の最初の章だけを追っていくこともできます。
補足
本文中で初めて出てくる専門用語には、その場で短い説明を添えています。あわせて 用語集のページに主要な用語をまとめているので、必要なときに参照できます。
章マップ
各部の概要は次のとおりです。気になる部から、最初の章に進めます。
AIの全体像をつかむ
AIとは何か、どんな種類があるか、できることとできないことを整理します。
第2部AIのあゆみ
AIの誕生から二度のブームと冬の時代、そして現在のLLMに至る流れをたどります。
第3部AIを支える技術の基礎
機械学習やニューラルネットワークなど、LLMの土台となるしくみを学びます。
第4部LLMのしくみを理解する
トークン、ベクトル、Transformer、次の単語の予測など、核心の部分を解説します。
第5部LLMはどう作られるか
事前学習からファインチューニング、RLHFまで、モデルが完成する工程を追います。
第6部LLMを使いこなす
プロンプトの基礎と工夫、主要パラメータ、ハルシネーションとの付き合い方を扱います。
第7部LLMを使った開発の基礎
ステートレス、会話履歴の管理、ローカルとクラウドの違いなど、開発の勘所を押さえます。
第8部外部知識とツールでLLMを拡張する
RAG、ベクトル検索、ファンクションコーリング、エージェントへと広げます。
第9部実務と社会
業務活用の実例、セキュリティ、倫理や著作権など、使ううえでの観点をまとめます。